〜 31週間目の報告 〜



 ▼ 就職活動してる人は少ない  ▼



★31週間目
・DirectMusicの設定

以上です(少ない・・・)





就職活動をしている人は、まだあまり居ないようです

セガとか大手の面接会?などには沢山の人が行ったようですが、

それ以後は全然話題に出ないので、ほとんどの人はまだやってないと思います

こんな事書いてる自分もやっていないので、人のことは言えないのですが・・・



求人票を見る限りは、普通の会社が独占してしまったんだな、、、というのが印象高いです

ゲーム会社を目指す人で多くの人が、小さい頃にはF1レーサーとか、スポーツ選手とか、

そういう感じの業界に期待をしていたような気がします

(自分が好きなことを追求して、そして自然とお金もついて回るというようなこと)

だから、就職活動するのに無意識に何かが違うと思っているのかもしれませんね(多分違う^^;)



自己PRとかいう時点で、本当にただの会社だな〜と思ってしまいます

時々、まれに昔のゲーム会社のようなチャレンジ精神を掻き立てる求人の仕方をするところもあります

ですが、何かが違うんですよね




最近集めた情報では、ゲーム会社はもう"産業"にシフトしてしまったんですね

お弁当とか、日用雑貨とか、そういう感じの方向に

だから、こんなにもつまらないのか・・・と納得してしまいました

完全に産業になったら、一切見向きしない気がします

大多数の人はこの現状に満足なんでしょうか?




気づいてる人は気づいてると思いますが、今後は従業員でやっていこうと思う人は少なくなっていくと思います

仕事があっても、人生が無い親を見てきた人は多いんじゃないでしょうか?

自分の親も、まさしくその通りの道を歩いてしまっていました

そうなりたくないという感情を、同年代の人なら持っているはずです

今の若者は根性が足りない!とか言われますが、違うと思うんですよね

時代が変わったことを実感しているんだと思います 無意識に

だから、従業員になっても何かが違うと思うんだと思います




自分と同年代(10代〜20代)は、新しい時代の2番手の世代だと思います

今現在の30代が1番手です

つまり、先駆者の情報も手に入れられるわけですね

それもあって、従業員で良いのか?と思うわけです




変化が早いといわれてきたゲーム業界ですが、もうどっこいどっこいまで追いつかれています

それぐらい流れが急激に速くなっています

だからこそ、処理しきれないと無意識に感じているんだと思うんですよね

そして、年を取れば取るほど、従業員だと必要とされなくなる時代なんです




これを無意識に感じてる人は多いと思うんですが、どうでしょうか?

就職活動しないのも、自然の流れだと思うんですよね

ただ、どうしても今はお金が生活を握っているために仕方なくという部分が強いはずです

でも、従業員でやっていくだけではどうしても不安が取れないからこその現状だと思います

もし、従業員としての業界じゃない別の体系が出てくれば、また盛り返すような気がするんですよね




なんか、話が専門学校とは関係なくなっていますが、

就職活動を積極的にしない理由みたいなのを書きました

これ読むと多くの人が、「社会をなめてんな」と思うでしょうね(^^;

その考えがどこから蓄えられたかを考えてみてください




・・・洗脳されていますよね?これに無意識に拒否感を感じてる世代が出てきたわけです


 
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