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〜 メモ書き(日記) 〜


モ書き終了
2004年11月06日(日)  54回目


●苦痛
自分には自分を出したサイト作成が好きじゃないんだろうなと日に日に思っています
自分を出さずにやっていけるサイトを作ればよかったな〜と
人の為を思ってやる前に、自分の為をちゃんとやっておかないと自滅する
改めてわかったような気がします

正直、もう更新していくやる気が無いかもしれません
(自分を出して更新していくことですが・・・)
需要が少ないのは初めからわかっていましたが、
それでも話し合える人達が居るだろうと思っていましたが、無理でしたね
馴れ合いとかじゃなく、ぶっちゃけて話ができる人達ですね
薄々気づいていましたが、やっぱ居ないのかもしれませんね

というわけで、メモ書きを書くのは今回で終わろうと思います
管理人自身を出すのはやめる方向に持っていこうと思います
そっちの方が自分に合っていると思いますので
(そもそも自分自身を見せたい欲望が無いので苦痛なんです)

人のせいにしている文章に読めてしまいますが、
自分の考えが合わなかったことに腹が立っているだけですので、
読んでる方のことに腹を立っているわけじゃないのでご了承を

今後は限りなく自分を出さないようなサイトに切り替えていきます
掲示板にも名無しとして参加するつもりです


メモ書きを呼んでくださった方々、どうもありがとうございました
今後は、専門学校の情報だけの更新にしていきます

 


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ゲームビジネスの新しいシステム
2004年11月03日(水)  53回目


◎本題
最低限生活できるレベルを保証して、
ゲーム作成だけに心置きなく出来るようなシステムはできないものか?
と日ごろ考えたりしています
考えれば考えるほど、無理くさいシステムなんですが・・・(^^;)

どう考えても、より多くの人に提供できそうに無いのが一番の欠点ですね
ゲームにものすごい興味を持つ人が確実に3百万人以下でしょうから
(株とか考えたらもっと沢山居るでしょうけど・・・)
とてもじゃないですが、システムを維持できないでしょう
マンガ雑誌みたいに週間や月間に載せてやるとか時間的にも微妙ですし

現在の会社としてのシステムでも不平不満が出てくるんですから、
とてもじゃありませんが、乗る人はあまり居ないでしょうね
ですが、自分のビジネスを構築して経済的に自由な人にとっては、
むちゃくちゃ割に合うシステムだろうな〜と思います

お金を払うのではなく、貰って開発出来るわけですからね
しかも従業員ではないので、追求したければとことん追及できるわけです
売れた場合は50%分を貰えるとすればかなり良いんじゃないでしょうか?

考えるだけならいくらでも出来るんで時々考えているんですが、
今現在でも出て来ないのを考えると、上手くいかなそうだからかもしれませんね
都合よく傑作を作る人が現れる保証がどこにも見当たらないですもんね
ビジネスというよりはギャンブルに近く、
それだったら今の会社形態の方が確実に安定していますからね


・・・でも、安定しているのは上の人達なわけですが
とてもじゃないですが、実際の開発者たちは安定しているのかは疑問
そして安定を最優先にしている人が多いのかも疑問だったり・・・
それでも銭を貰って開発しているんだから満足という人も多いと思います

でも、もっと欲張っても良いんじゃないか?と思うんですよね
マーケティングだ何だ言っても、実際は開発者たちが居なければ何も進まず、
明らかにシステム通りに事を運べる業界ではないと思います

システム化できるといったら、流通・販売・広告・宣伝システムとかですよね
ゲームはお店はどうでも良いのでソフトが第一だと思いますし
そう単純なものじゃないかもしれませんが
システムとして出来るものはシステムとして、
人の手がすべてなものは人の手でというような現実的な効率化が必要な気がします

ゲームは確かに商品ですが、
誰の手でも1日で覚えられて作れる商品でもなければ、
誰が作っても同じ商品で構わないものでもないわけです
そこが一番厄介な部分でもありますが・・・




●そろそろ・・・
集客アップについて色々考えないといけない気がしてきました(遅いな・・・)
とてもじゃないですが、今の状態じゃ卒業したら更新していく自信が無いです
(金銭的にではなく、精神的に)


一番やりたい、ゲームについて話し合うことがこのままでは無理そうなので
そこまで情熱が自分に無いからこうなっているのか、
それとも全員に情熱が無くなっているから駄目なのかは良くわからないですが
このままだらだら続けているのは辛くなってきました


自分は専門学校に行く人は情熱があり過ぎて行く人が多いと思っていましたが、
違うのかな??と思うようになってきてます
ただ単純に楽しさを味わっていたいだけなのかなと・・・
専門学校に来なくなる理由についてもだんだんわかってきたので悩みます


きつい話題で腹が立つかもしれませんが、感情を抑えてお読みください
正直、人としてのレベルを見たら誰も専門学校生を評価してくれないでしょう
実際に専門学校生として就職した人が、
専門学生を歓迎しないと言う情報も調べて見つけたりもしました


それでも、専門学生の評判を少しでも良くできないものか?
専門学校の実態を客観的な視点で情報を与えられないか?
と言う思いもあり、このサイトをやってきましたが、
自分自身の疑いの念が強くなってきてしまい、
評判を上げることが良いことなのか?と悩んでいます


今のゲーム業界に何も期待出来ない自分が居るのも事実です
金持ち父さんシリーズの著者のロバートさんの考えを借りるなら、
愛と憎しみから来る情熱と言う希望的な捕らえ方も出来ます
ですが、はたしてこれは情熱なのか??という疑問が強いです
ただ、自分の中で興味が無くなっているだけなのでは?とも思います


自分もこの点については悪いと思っているのですが、
人を見下そうとして競争するのと、
自分も相手も共に高めようとする競争では大きな違いがあると思います
専門学校で毎日感じるのは前者のほうです
こういう考えの人達が面白いゲームを作れるのか??
という疑問が出てきて、どうにもなりません
こういう考えに波長が合う人がどうしても見つけられず、話すこともしていません
これについては自分の協調性の悪さが出て申し訳ないなと思います


もし、自分の思うようなものを作りたいだけならば、
ゲーム業界など目指さずに趣味で作って公開しているはずです
自分は誰かのアイディアを更に面白くしたい気持ちが強かったので、
ゲーム会社を目指したわけですが、どうも何か違ってきてるような気がしてます
面白さではなく、やはり商品としての臭いしかしてこないんです


エイバース様の活動を見てると、昔のゲーム会社を見てるようで嬉しくなります
逆に今のゲーム会社を見ても、嬉しくならないのです
この違いは何か?というと、やはり面白さを提供したい気持ちなのかなと



長々と書いてしまいましたが、今現在の不完全燃焼さです
サイトも、あまり情報が必要とされていないのであれば、
自分自身も別のサイトを力入れていきたい気持ちもあるので・・・



完全燃焼したいですね、本当


 


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ゲームビジネスの新しいシステム
2004/11/06
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