〜 入学資金はどうすれば? 〜


 ▼ 初めに ▼


ここを見てくれてる方は、学費は親に払ってもらうか、お金を借りるか、自力で払うかの3択だと思います。
中には奨学金で全額免除の方もいらっしゃると思います。
ということで、親に払ってもらえる人と全額免除の人にはあまり必要ない内容かもしれません(笑)

なるべく、お金のせいで進学できないとか何かを諦めるとかをなくしたいんです。
独学で出来ればそれに越した事は無いのでしょうが、色々と条件が重なるときつかったり挫折してしまったり。
もしかしたら、もっと色んな道を見つけられたりすると思いますので。
いったん就職して、そこから転職するかお金を貯めたりするのもいいと思います。

とにかく、お金のために諦めるような事はしてほしくないし、負けないでほしいと思います。
お金はただの道具です。それに支配されないように頑張りましょう。

というわけで入学資金が必要な方のために、入学資金の準備の仕方、種類を載せていきたいと思います。


 ※
青字の文字
はその言葉の意味の辞書(infoseek)へのリンクです。言葉の意味がわからなかったらクリックしてくださいね。

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 ▼ 国の教育ローン(国民生活金融公庫) ▼


初めて知ったという人も多いと思います。
管理人がけっぷちも専門学校の手続きの時に初めて知りました。
最大のメリットは金利が安い!この一言に尽きます。年1.65%(平成16(2004)年3月10日現在)です。
借りる事が出来る条件は、

 ・世帯の年間収入が990万円以内、事業所得者については770万円以内
 
です。兄弟でも働いている方が居れば申し込みできます。
親が事情で働いていなくて、働いている兄弟も居ないという場合は、
直接相談して利用できるか聞かないとわかりません・・・。
(ご自身が社会人としての実績があれば本人でも良いらしいです)

主な詳細は、

 ・融資限度額:200万円 以内 (一年間分なので、翌年も手続きすればまた借りれます)
 ・返済期間は10年以内。交通遺児家族および母子家庭の場合は、1年の延長が可能
 
在学期間中の費用も対象になります(パソコンとかソフトとか定期代など)
 ・在学中は据え置き可能なので一番高くても月約2800円でその間は済みます

借りる場合は必要額+10万にした方が良いかもしれません。
保証人がいない場合にはその代わりになる保証基金(名前若干違うかも^^;)というものがありまして、
返済期間で料金が変わってきます。(長くなるほど高くなる、10年で約5万円)
それと+して手数料も結構取られました。3万円ぐらいは取られたと思います。

お金を借りる事なので、内容をよく確かめてからご利用ください。
返済のシミュレーションも出来ますので、返済金額を確かめてみると良いと思います。


 ⇒ 返済シミュレーションはこちらから

 
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▼ 奨学金制度 ▼


これは、現在学生さんで成績が普通以上で色々事情がある方向きなので、
詳しくは学校で尋ねたほうが良いと思います。
一応奨学資金検索というものでどういうものかの目星をつけておくと良いと思います。

 ⇒ 奨学金検索はこちらから




、、、以下、随時付け足しますm(_ _)m

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