〜 行くべきか行かないべきか2 〜



結論はかなり微妙


就職については出来てるのかどうなのかちょっとわかりません
一応、1月末までに作品を完成させた人の中には居るようです
(就職活動した人ですね)


下手に変わったことをやろうとした人(自分含む)は、
作品が完成しなかったので就職活動出来なかったので何とも言えません
自分は出来次第やっていくので、近況は載せます


聞いてる感じでは、大学出てる人は受かってるような感じですね
後はゲームプログラムを学校入る前からやってる人でしょうか
(やろうと思えば1年間就職活動出来るのが強みですよね)
後は会話能力がちゃんとある人が受かってるような気がします


ここで行く、行かないをはっきり言えれば良いんですけど、
微妙です 本当に
自分は後悔しても良いつもりで入ったのでこんなもんか・・・ぐらいですが、
専門学校を信じて入った人からすれば、最悪なのかもしれません


自分的には又100万円借金して2年目行っても得られる物は無いという感想です
プログラム自体の組み方は理解出来たので、
後は独学でやっていこうと思ってます


とりあえず、目安でも書こうと思います
体験入学や説明会の時にちゃんと聞いてみる事をお勧めします



 ・就職斡旋、もしくはサポートをちゃんと行っているかどうか(重要!)

 ・数学などの授業もちゃんとやるかどうか

 ・就職実績を誇張していないかどうか(100%以上とかは疑いましょう^^;)

 ・最低でも3Dゲーム作成までを取り扱うかどうか
  (2年間固定のとこはやると思いますが、1年間のところの場合)

 ・なるべく家庭用機のゲーム作成が出来るかどうか

 ・授業料に見合う分の設備が整っているかどうか




最低、これだけは説明されなくても質問して確認すると良いと思います
他にも気になることはどんどん突っ込んで聞いた方が良いと思います


まず、ゲーム作成はほとんどデータをC言語で計算などをした結果を
描画の命令(他色々)に渡す事の繰り返しです


なので、ネットや本でC言語の使い方を覚えて(かなりめんどくさいですが)、
DirectX等の描画や音楽再生の設定の仕方などを覚えたら、
後は自分で作り上げたい物を試行錯誤するしかないわけです


そういう事がわかると、専門学校が果たして100万円分の価値があるのかな?
と思うのは当然だな〜・・・思います
結局は自分で作っていくことが最良の勉強なので・・・


基本部分を覚えることに関しては十分だと思います
でも、ほとんどネットにあるプログラム講座と内容は変わりません
むしろそれより足らない部分の方が多いかもしれません


もし現在、中学生か高校生で卒業までの間に、
C言語とDirectXで3Dのゲームを作成(短い物で十分)出来るようになれば、
高校時代に就職活動しても認めてもらえると思います


トップページにここの講座を最初から最後までちゃんと理解できれば、
専門学校1年分通う以上に力になるだろうと言うサイトをリンクしますので、
本気でゲームプログラムを身につけたい方は参考にしてみてください




結論は、自分次第と言うことにしておきます
自分からはこれ以上最良の答えが見つかりません、申し訳ありません
一番良いのは誰でも就職出来れば良いんでしょうけどね
なかなかそうもいかないのが社会の常、、、でしょうか


自分はこのサイトを作ってしまった以上最後まで通ってしまいましたが、
早めに独学に切り替えた方が良かったのかもしれない
と思っているのは事実です


結局最後の方はゲーム作成のみだったので行く理由が無かったので
ネット以上のものを期待しましたが、ネットの方が情報的に上です
その分ネットは理解するのが大変で、専門学校のほうは楽だと言うことですね


他の専門学校についてはわからないので、
ちゃんと濃い内容をしてくれるとこもあるかもしれないので、
全部に対して良いとか悪いとかは言えないです
専門学校を選ぶ際にはよく調査をする、それが結論になってしまいそうです

 
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